2014年07月23日

【本】ペテロの葬列


最近ドラマ化されているものの原作本読みました。

重いです。本自体の厚みからなる重さもさることながら、内容が深い。面白いというより読み応えがあるといった感じ。いや、面白いんだけどね。陰鬱という印象。

複雑な読後感があって横になってもイロイロ考えて眠れなくなってしまう、そんな本です。

とはいえ人生にはこーゆー本を読むことも必要です。


読みながら、そういえば大きくなった宗教団体には軍師役がいて、その指南を受けて信者からお金を搾り取る仕組みを構築して、社会問題化する前には軍師役は教団から離れて教祖は処罰されても軍師役は今もどこかでのうのうと暮らしてるなんて都市伝説みたいな話をネットで見たことがあるけどホントだったのかもなぁなんて思ったりしました。


amazonのレビューは結構ボロクソでしたけど、あのラストはむべなるかなってかんじ。だって主人公は家庭よりも仕事(じゃないけど)を優先してるもん。いや、優先するのは仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、家族はつまらないよね。残念だけどあーゆー形になるのは仕方ないよねーと思いました。女性に対する偏見かもしんないけど。


それにしてもさすが流行作家。流行りのNTR要素を盛り込むんだなー。
posted by chanco at 22:49| ホノルル ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 関心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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